instagramをアナリティクスで
どうもお久しぶりです。クライアントにはブログしっかり書いてくださいと言いながら自分のブログとなるとなかなか続かないですね…
ところで本題ですが、
インスタグラム経由の数値って基本アプリからなのでなのでずっとdirect(ダイレクト)に含まれてましたが、6月の中旬あたりから、ブラウザ起動に変わってリダイレクトページを踏むことで計測できるようになってますね。
ただ、うまくいってない模様でどのリンクを踏んでもここで止まってしまいます…
そのうち修正されるとは思いますが…
ちなみにツイッターのリンク踏むと一瞬ツイッターアナリティクスのurlでリダイレクトかかってるのも最近写輪眼に開眼して見えるようになりました。
セレクトショップ各社2015AWカタログ5選
2015AWセレクト各社のカタログまとめ
なんとなく所謂大手に数えられるようなところのWEBカタログの打ちだしについて
ビジネス的な感じでまとめてみました。
普通にカタログが見たいだけの方は僕のたわごとは無視してリンク先にGOしてください。
UNITEDARROWS(ユナイテッドアローズ)
レスポンシブで割と見やすい。
構成的には割とシンプルですね。右上のボタンでレイアウト変更できるのが
おもしろいですが少し気がつきにくいかも。
当たり前ですが、商品詳細へのリンクは必須ですね。リンクが無いアイテムも
取り扱いのある実店舗が記載されてるのは流石の気配り。
TOMORROWLAND(トゥモローランド)
こちらもレスポンシブで作られています。
レスポンシブはPCで見たときにメニューがちょっとわかりづらいのが
個人的な難点です。
ウィメンズ・メンズそれぞれのジャンルごとへの導線がしっかりしてますが、
おもしろい点は末尾のピンタレストでしょうか。
あちこちで流行らせようとしている感じがしてますが、実際にちゃんと使われてるのを
見るのは初めてかもしれない。
テーマ毎のボードが作れるんでこんな感じで各シーズン毎にボード作ってよりコアな情報発信に使ってみるのは良いかもですね。
Buyボタンがついてそこから変えるようになれば文句なし。
FREAKSSTORE(フリークスストア)
こちらはPCとスマホは別サイト。
個人的にはスマホの方がみやすいかな~という印象。
ギミックが豊富でWEBならではなところを見せてくれるカタログです。
一つ一つのスタイリングが結構作りこんであるのでテキスト時課内でも良いので
online未入荷のアイテムについて実店舗の取り扱い情報があれば良いなと思いました。
STUDIOUS(ステュディオス)
最近マザーズ上場が発表され何かと話題のセレクトショップ。
カタログの作り自体は良く言えばシンプルですが、ただかっこいい写真が見られる
だけですね。
これは他社よりオリジナル商材が少ないからなんだろうか?
(デザイナーズは自分とこでルックブックつくってますもんね)
nanouniverse(ナノユニバース)
こちらに至っては自力でカタログを探りだせなかった。
WEBカタログがあるなら誰か教えてください。
全然関係ないけど特集ページのタイトルがユニークじゃないのSEO的に
もったいない気がします。
まとめ
見出しとリンクの使い方を学んだ。
まとめてるとこ以外にも何社か見ましたが割とレスポンシブが多いんだな―
と感じました。
画像・動画メインのSNSが最近流行っているし、WEBならではのコンテンツにしていくためにはそのあたりも利用するのはいいんじゃないでしょうか。
掲載しきれないインスタレーションやラフデザイン、オフショットや動画での打ちだし
とか。カタログ制作の際ってコンテンツがあふれてると思うのでつかわなきゃもったいないですね。
インスタの非公開アカウントへのアクティビティ
インスタグラムを使っててふと非公開にしているアカウントに対してイイねやコメントした時に自分のアクティビティがフォロワーのフォロー中タブにどう表示されるのか気になったので調べてみました。
公式のヘルプにも該当項目は見当たらず、ググってみてもそれっぽい内容が見つからなかったんで自分で調べました。
実際にいろんなアカウントにイイねやコメントして調べましたが、結論的には非公開アカウントへのアクティビティは該当アカウントと自分のアカウント相互をフォローしている人にしか出ないようです。
当たり前といえば当たり前ですが、非公開にしているユーザーの意向をきちんとくみ取ってくれてるんですね。
余談ですが、インスタのヘルプに摂食障害についてのアナウンスがあるの知りませんでした。
余談その2ですが、インスタってフォロー中のアカウントだとそのアカウントが公開か非公開かわからないんですね。
調べる時に若干手間取りました。